コーヒーグッズ

brown coffee beans beside white ceramic mug

我が家は健康志向が強めですが、コーヒーは程々に楽しみたい派です。

一時はどうしたら美味しく入れられるのか、いろいろ研究しました。

その結果がこちら👇

1人前15グラムの挽きたてコーヒー豆をフィルターに入れて、

お湯をコーヒー豆が濡れる分だけ注ぎ、45秒程蒸らします。

蒸らしたら真ん中からゆっくり注ぎ、何回か円を描くように淵の近くまでお湯を注ぎます。

注ぐ量は、約 蒸らしに20cc 抽出に150cc

落ちきるまで待ちます。

⭐️大切なポイント

温度を80度から83度の間のお湯を注ぐ。

美味しい水を使う。天然水がおすすめ。

そして、

フィルターはヘンプ(麻)を使う。

⭐️フィルターを替えればコーヒーが変わります。

 

以下おすすめコーヒーグッズの紹介です。

●ヒマラヤ育ちの手つむぎ、手織りの麻生地コーヒーフィルター。
我が家もこれと全く同じ生地をネパールで買い付け、
自分でフィルターを作り愛用しています。

毎日使って1年たったも壊れません。
(カフェの営業でも使っていました。)
無漂白ペーパーフィルター、ネルフィルター、色々試しましたが、これが一番美味しく入る。
リネンとも訳が違います。

使い回しを考え最低2枚からの購入をオススメします。

紙のコーヒーフィルターと比べてヘンプコーヒーフィルターは、
コーヒーの旨味である油分を通し、香り高くコクがある味わいに仕上がります。
いつもより美味しいコーヒーが飲みたい方にオススメです。

 

●円錐型Mサイズ、お手持ちのコーヒードリッパーにあった形をお選びください。
基本的には☝️上記の形が多いかと思われます。

 

●岩鋳南部鉄コーヒーポットセット
直火でも使えるのでキャンプでも楽しめる。
沸かしたお湯には体が吸収しやすい二化鉄を多く含んだ鉄分が溶出します。
また水道水の塩素除去の働きもあり、まろやかに仕上がります。
麻フィルターと合わせて使えば極上のコーヒー間違いなし。

 

●ハリオの手挽きコーヒーグラインダー
我が家で使っているものと同じで、使いやすいのでオススメです。
挽き加減の調整も可。
コーヒーは挽きたてが命、そして電動より手動のが美味しいのも事実。
ゆっくりとガリガリして入れたコーヒーほど美味しいものはありません。


●理想はこちら。

 

お米を炊くのはもちろん、料理もお茶もコーヒーも、おいしい水あってこそ。
お酒も美味しい水が命。水選びは大切です。

👇宅配サービスシェアはNO1の非加熱処理ミネラルウォーターサーバー👇

非加熱処理だから溶存酸素の量が減少していない

加熱処理をすると溶存酸素が減り味が落ちるのです。

溶存酸素とは水の中にどれだけ酸素が溶け込んでいるかということです。