brown ox

【YAK ヤクウール】- 自然素材マニアが語る、天空の牛ヤクのウールが持つ魅力

【YAK ヤクウール】- 自然素材マニアが語る、天空の牛ヤクのウールが持つ魅力

brown yak on green grass field under white cloudy sky during daytime

これからもっと需要が高まり、大手が手を出し始め価格高騰が目に見えている高級繊維、ヤク。

私たちはネパール、インドのヒマラヤ地域でヤクウールに出会い、ヤクの見た目からして、とても繊細な繊維なんて想像もつかないような外見で、毛は固そうでゴワゴワしていそうというのが第一印象。

しかしこのゴワゴワの内側に、カシミヤ顔負けの繊細で柔らかい毛が隠れているのです。

そして繊細な繊維の持つ保温力はウールの中でも上質と言われるメリノウールを上回り、身に付けたそばからポカポカとしてくるのです。

 

 

鶯茶房ライフジャーナル、JunことMomiji(@jun_momiji)です。

これからの季節、冷えが気になりますよね。ヤクウールはそんなことを忘れさせてくれるくらいの保温力。冷え性の方必見!暖かさだけならカシミヤを凌ぐのでは?!と言われている繊維。今回はそんな天空の牛ヤクから取れるウールのおはなしです。

 

本記事では2ページ目に、本物のヤク商品を紹介いたしますので最後までお付き合いください。

 


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カシミヤ同等?! 天空の牛ヤクがすごい!

white cow on brown field during daytime

ウールの最高級といえばカシミヤ。新たなカシミヤと呼ばれるのがヤクウール。ヤクウールはまだまだマイナーな高級繊維ですが、最近になって無印良品がヤクウールを取り入れ始めたことで注目を浴びているのです。でもちょっと待ってください、無印良品のヤクウールをオススメするわけではありませんので。

 

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ヤクとは?

man in black jacket standing beside brown and white horse during daytime
ヤクとは、標高3000m以上に生息する牛。まさに天空の牛で、主にモンゴルやチベット、ヒマラヤ周辺に野生または家畜として生息しています。

90%はチベットにいると言われており、チベット人の遊牧生活とともにある動物で、荷物を運んだり、繊維のみならず食肉、ミルク、チーズと姿を変えて現地の生活に密着しています。

 

ウールを含む獣毛の種類と問題点

closeup photo of brown animal
– ウール –
中でもメリノウールが上質

– カシミヤ – 

カシミヤヤギ(高級獣毛)として知られているのがコレ

– アンゴラ – 

アンゴラヤギ/ウサギ(高級素材の一つ)

– アルパカ – 

保温性、保湿性が高く丈夫で比較的安価だがあまり出回っていない

– キャメル – 

毛が硬く短めで軽いのでアウター向き

– ヤク – 

総合的に優れた獣毛
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ミュールジングという闇

コレら獣毛と呼ばれる素材たちは、その素材を提供してくれる動物の扱いに問題がある場合がほとんどです。特に羊に関しては”ミュールジング”と呼ばれる羊への蛆虫の寄生を防ぐため、子羊の臀部(陰部)の皮膚と肉を切り取ることが行われています。

”品種改変されたメリノ種はシワが深く、臀部・陰部のシワに糞がたまり、毛に付着しやすく、そこにウジ虫がわく。皮膚を食い破られて死ぬことがある。それを防止するためにウジ虫が湧きやすい部分の皮膚と肉を剥がす”ミュールジング”が行われる。”

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ミュールシング

ウールの中でも上質と言われるメリノウールに多い問題です。またアンゴラの元であるウサギも同じような動物虐待要素で問題になりました。

このような問題の心配がないのが、”オーガニック”とつくもの。オーガニックウールはミュールジングをはじめ羊に負担をかけない方法で生産されています。また今回紹介しているヤクの場合も虐待的要素の心配はありません。

ヤクウールはこう作られる

 

brown ox

くしでヤクの首や肩の部分の柔らかい毛をすき取るため一頭からわずか100gしか取れません。

 

 

一般的なウールはミュールジングの問題がありますが、ヤクはその心配がないのです。

ヤクウールの特徴/性質

  1.  ウールよりも30%以上温かい
  2.  カシミヤの1.2倍の通気性
  3.  毛玉ができにくい
  4.  チクチクしない

ウールよりも30%以上温かい

ウールといえば冬!(実際には年中オススメの素材なのですが)というイメージで暖かくぬくぬく出来る素材ですが、ヤクウールは通常のウールを上回る暖かさ。ウールの中でも上質と言われるメリノウールより10〜15%高い保温性とにかく温かいのです。

コレはホント!実際使っているので断言できますが、寒いところに住む牛から取れる繊維だけあり、温かさはピカイチです。寒い時期に赤ちゃんを包み込むにも最高

カシミヤの1.2倍の通気性

高級素材カシミヤ、その暖かさと肌触りの良さから”繊維の宝石”なんて呼べれることも。そのカシミヤを上回る通気性の良さで、温かいだけでなくムレ知らず!

愛用しているヤクショールは天日干しするだけ。全く匂いがつきませんし、必要がなければ水洗いしません。

毛玉ができにくい

私の愛用しているヤクの大判ショール、かれこれ6年くらい毎日愛用していますが、毛玉ができません。コレ、すごいことですよ。ウールの欠点はやはり毛玉になることですから。ここでちょっと注意点です。無印良品がヤクウールを取り入れ始めたと冒頭で述べましたが、無印のヤクウールは毛玉になりやすいそうです、、、

 

こちらが愛用しているヤクウールの大判ショール。

インドのヒマラヤ地区を訪れたときに一目惚れして購入。その時はヤクウールの凄さをまだ、知らなかったのです。

 

6年間毎日使い続けていますが、写真で毛玉がわかりますね。やっと少し毛玉が出てきたかな?という程度です。まだ毛玉処理をしたことがありません。

そして何より、温もりが。毎晩コレで眠っています。身体に掛けたそばからポカポカ〜

 

 


チクチクしない

ヤクの毛は非常に細いのでチクチクしないのが特徴です。ウールはチクチクするから苦手!という方でも通常のウールよりも毛が細く、カシミヤ同等の毛質からチクチクしない!と評判です。

 

では、そんなヤクウールのお勧め商品を次ページにて紹介いたします。