新しい衣類の選び方➖周波数でみる生地選び 高周波素材は人を癒し、低周波素材は不調を招く
衣服を選ぶとき、何を基準に選んでいますか?
私はかれこれ7年ほど、素材重視で選んできました。
南国生活を始め、化繊で汗をかいた後のベタつきが気になり天然素材を選ぶようになったのです。
他にも色々ときっかけはありますが、ここでは割愛します。
学生時代から9割古着の生活をしていますが、今では食品パッケージの裏を見るのと同様に、
衣類の組成表示タグは要確認事項です。
天然素材/自然素材というのは単に肌に優しく、快適で、サスティナブルであるというだけでなく、
どうやら生地そのものの周波数による”癒し”効果もあるようです。
また、逆に体調不良を引き起こす可能性もあるようです…
今回はそんな衣服の素材の持つ周波数のおはなし
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素材によって異なる周波数
人を癒すか、脅かすか。
それが素材それぞれの持つ”周波数”によってわかります。
これらの研究はユダヤ人医師のハイディ・イエレンによって行われたもので、
- リネン 5000mHz
- ウール 5000mHz
- オーガニックコットン70-110mHz
- 非オーガニックコットン40ー70mHz
- レーヨン – 最大15mHz
- ポリエステル – 最大10mHz
- スパンデックス、ライクラ、ポリウレタン合成樹脂製 – 最大15mHz
- ナイロン、合成ポリマー – 最大15mHz
- シルク – 最大15mHz
私たちの身体は健康であれば100mHz 、病気の人(死の近い人)は15mHzだと言います。
シルクの周波数が低いのは、現代の加工過程のせいではないかと言われていますが、私は行き過ぎた養蚕も原因と考えます。
コットンもオーガニックでやっと健康な人の周波数に追いつくか否かというところで、
オーガニック以外は身につける価値がない素材となっていましました。
⚠️オーガニックコットンであれば400mHzに達する可能性があると記載されているところもあります。
またこの結果を見ると、化繊はもちろん周波数が低いのですが、サスティナブルでエコ繊維として注目されている再生繊維(バンブーやモダール、リヨセル等)も化繊と同様に病人と同じ周波数で、身につけるのはちょっと考えてしまう数値です。
バンブーはレーヨンです。モダールも日本ではレーヨンの分類です。
再生繊維とは植物セルロースを一度薬品で溶解し、伸ばして凝固させて糸にした再生繊維なのでリヨセルの表記はありませんが、同じだと思います。
周波数が高いと
ところで、周波数が高いと具体的にどうなるのでしょうか…?
周波数が高い素材を身につけると自然とエネルギーが高まります。
マイナス思考の方はプラス思考になったり、
また健康状態が改善されたり。
スピリチュアルで
”波動が高い”
という表現をしますが、周波数が高いというのはこれとイコールです。
身の回りのものを価値あるもの(高周波)に変換させれば、
価値あるものは大抵高周波ですから
自然と波動は高まります。
よく、「形から入る」という表現をしますが
身の回りのもの、身に纏うものを
価値のないガラクタから価値のある、存在意義のあるものに変えれば
それと同じことです。
内から波動を上げるよりはるかに容易い作業なので、私のように邪心のある方は是非身の回りの”モノ”から変化させてみて下さい。
周波数が低いと
ハイディ・イエレンの研究によると100未満の素材を身につけると、健康を損なわれることが示されています。
そうなると、残るのはリネン、ウール、オーガニックコットンのみ。
信じがたい話かもしれませんが、
ポリエステルの下着で精子数が減少したという研究結果も…
Did you know polyester underwear was studied as a contraceptive?
14 men wore a polyester sling on their balls for a year. All became azoospermatic (infertile) within an average of 150 days. All of their balls got smaller.
Interestingly, after they stopped wearing the polyester… pic.twitter.com/2ycIgedXyz
— Nicola Marasco (@holisticnicola) July 7, 2023
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女性も同じです。上の☝︎研究はポリエステル製の下着が避妊法として研究されている結果です。
ポリエステルの下着を普及させて少子化?なんて言われていたるするほど、世はポリエステル製の下着で溢れているのです…
ポリエステルと同じ周波数である再生繊維の下着も気をつけたいところですね。
リネンは病人を癒すと先代は知っていた
西洋ではかつて病院のベッドはリネンのシーツでした。
なぜなら人々はリネンには癒しの効果があることを知っていたから。
怪我をしてもリネンの包帯を巻いていました。
人間1日の1/3は寝床で過ごしていますから、寝床の質を上げるのは大変有益なことです。我が家もリネンシーツ愛用してます。
日本にリネンは無かったので、これが大麻(ヘンプ)または苧麻(ラミー)に当たります。大麻や苧麻は日本で衣類や包帯にされてきました。
生地による周波数の研究で大麻の結果はないため比較できませんが、
おそらくリネン同様かそれ以上ではないかと言われています。
苧麻はリネンより少し劣るかもしれません。
高周波のウールとリネンを合わせたら無敵?
無敵と思いきや、
5000mHzのウールとリネンを合わせてしまうとなんと周波数は0になってしまうそうです。
互いに打ち消しあってしまうので、
ウールとリネンは混紡しない様にとユダヤ教の聖書にも書かれているそうです。
昔の人は知っていたのですね。
私も知らずにヘンプ✖️ウールの素材をいくつか持っていますが、どうやらあまりよろしくないようで残念です。
しかしこれを意識すると、選択肢が狭まるので寝具などの選び方が楽になります。
ウールのベッドパッドを持っているのなら、シーツはコットンにする。
リネンのシーツを持っているのなら、ヘンプやリネンのベッドパッドにする。
ウール✖️ウールや、
リネン✖️リネンは問題ありません。
素材選びの参考になれば幸いです。
参考:https://solex.life/blog/discover-the-vibrational-frequency-of-your-clothing/
https://saltsandwest.com/blogs/news/the-healing-properties-of-linen-clothing
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