【日本酒のオススメ】は「名水で作くられた純米酒」。選び方を紹介。

  • 2020年12月30日
  • 2022年1月5日
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1番のおすすめは右の飛騨の「田んぼ」なのですがネットで探せませんでした。見つけた方は是非トライを。

 

こんにちは、ぜんさん(@Zensan)です。

 

今回は日本酒の純米酒についての紹介です。。

日本酒を年末年始で嗜む方はとても多くいます。

一言で日本酒と言ってもいろんな日本酒がありますよね。

そう、日本にはたくさんの酒蔵があり、たくさんの銘柄があるのです。

そんな沢山の日本酒から、リーズナブルで美味しいお酒の選び方をご紹介。

 


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日本酒のオススメは「名水で作くられた純米酒」。選び方を紹介。

scenery of waterfalls

やっぱり味や質にこだわる日本酒好きは、純米大吟醸が人気がります。

ですが、純米大吟醸は結構いい値段になります。

大吟醸はお米が一番、研磨された酒です。

吟醸は大吟醸と研磨具合がちがいます。

研磨度合いは,

 

two white ceramic bowls and bottle on white table

 

純米

純米吟醸

純米大吟醸

 

というように研磨度合いが上がります。

一番大吟醸が研磨されていて、お米の芯の部分で仕込まれたお酒ということです。

ところが

人気の純米大吟醸がオススメ!と、いうわけではなく純米ゴリ押し!が本音です。

 

我が家がオススメしているのは純米酒です。

assorted glass bottles on wooden shelf

我が家基準ですが。

ここでは純米酒をオススメしているのですが、

その前に豆知識として、

簡単に説明してみます。

日本酒には大きく分けて2種類あります。

 

A

 

B

  1. アルコール

そして、

米 麹水 麹

だけでできた を、純米酒と呼びます。

 

純米酒の種類

純米酒には、

  1. 純米
  2. 吟醸
  3. 大吟醸

があります。

 

 

オススメしているのが、アルコール添加されていないお酒の純米酒ということなのですが、

 

単純に、アルコールが添加されていると頭が痛くなったり、次の日に残るので、

本来の日本酒、

純米酒をオススメしています。

 

さらっと書きましたが、二日酔いは辛いですよねー。

飲み過ぎは良くありませんが飲んでしまう時もありますよね。

 

 

アルコールが添加されたお酒

 

 

  • 麹水
  • 麹だけ

 

でできた純米酒では、かなり酔いや残り方が違います。

 

 

その純米酒には先ほど説明し通り、

純米酒と吟醸と大吟醸があります。

 

吟醸と大吟醸は美味しいと評価されていますが、、研磨されすぎている一面があります。

それが美味しさの秘訣なのですが、

値段やお米の作り手の気持ちや味などを考えてみる

我が家のおすすめということですが、

「純米酒」となりました。

日本酒は、精米度合表記がラベルに載っています。

 

以下参考にどうぞ

 

white and black labeled bottle beside clear drinking glass on brown wooden table

 

↑高ランク


純米大吟醸(精米歩合50%以下・お米だけで作ったお酒)

大吟醸(精米歩合50%以下・醸造アルコール入り)

純米吟醸酒(精米歩合60%以下・お米だけで作ったお酒)

吟醸酒(精米歩合60%以下・醸造アルコール入り)

純米酒(お米だけで作ったお酒)

本醸造酒(醸造アルコール入り)


↓低ランク

 

本当にたくさんある日本酒ですが、

アルコールが添加されていないというだけで、

結構選択肢は絞られます。

 

 

 

そして大吟醸と吟醸を選ばずに、

純米酒を選ぶことで、選択肢は絞られます。

 

 

そんな純米酒ですが、精米度合が低いので、

大吟醸や吟醸ほど繊細な味ではなくなりますが、

お米の栄養価が摂取できること、お米の旨みを味わえる、

雑味も含めて旨味が多いというジャンルのお酒です。

 

 

純米酒だけ酒屋で探すと、そんなに選択肢はありません。

 

 

そんな純米酒の選び方は?

前回熊野を訪れた際に楽しませて頂いた、那智の滝。 日本一の名瀑と言われる那智の滝の水は、 「延命長寿」と「癒し」の霊水と崇められています。その熊野川伏流水を汲みあげ丹精込めて醸された純米酒。

名水で作られているか?

そこが美味しい純米酒を選び秘訣です。

 

吟醸や大吟醸じゃなくても、

名水で作られた純米酒は美味しく、値段もリーズナブルです。

名水で作られていると、

名水仕込み!

というような名水自慢が

だいたいラベルに書かれています。

シンプルな材料からできている日本酒は

名水で作られているかいないかで、かなり味が違います。

 

 

 

 

お米がどこの田んぼでできたのか?

そんなところまで気にはしなくてもいいと思いますが、

ラベルにバシっと書いてありますので、

名水を選ぶと、だいたい美味しい純米酒に出会えます。

 

 

仕込み水
出羽三山の主峰月山の万年雪の雪解け水は、地下にしみ込み約400年の時を経て山麓に湧き出る「ロマンの水」

 

 


仕込み水
京都伏見の名水
月桂冠の山田錦100%の特別純米酒

 

 


名水百選に選ばれている灘の宮水(六甲山系の天然水)を仕込水に使っています。

⚠️現在在庫切れ

天然水仕込みの純米酒です。

 

 


名水の里・白州、南アルプス甲斐駒ヶ岳の伏流水仕込み。


Thanks for Reading!

Be Healthy💐

 

 

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