早起きしたくても、起きれない。
これは、早起きしたい人けどできない人の意見。
眠いですよね。布団は気持ちいいし。
という事で、早起き実践者の僕が、
そのコツを紹介しようと思います。早起きできるようになるコツです。
早起きをしたい。から早起きになるまで。
それは早寝の習慣を身につけること。
これですねぇ。
その他にも、コツはありますが、
でもまずは早寝。
早寝早起き。
これに尽きます。
ショートスリーパーの方は少し違うとかもしれませんが、
我が家の場合は早寝で、早起きしています。
僕も起きれない時があったんです。10代20代は特にそうでしたが、起きようと思っても、起きれませんでした。無理に起きていた時もありますが、やっぱり眠いんです。
そういう無理は続きませんね。実際に続けられなかった20代でした。
早起きをしようと思って寝ても、起きれない。
朝が来ると起きれない。
布団から出れないという状態より、「やっぱりあー気持ちよかった」そうやって感じながら起きたいけど起きれないなーという事が続く時がありました。
眠たいけど早起きをしようと取り組んでいた時。
20代後半はヨガの練習を仕事行く前にしたくて、早起きを実践。
これがなかなか、眠いんです。しばらくは続くのですが、どっかで気を抜くと早起きに戻す事が、苦労してしまうという事を繰り返してしました。
20代前半で、専門学校に通っている時は毎日眠かった覚えがあります。よく電車で寝ていましたよ。
基本的には朝方の生活なので、8時までには起きてしまいますが、ワーキングホリデーに行っていた時や、20歳21歳の頃の仕事で夜勤の時、学校や朝から始まる仕事をしていない時は、生活リズムが夜型になってしまいがでした。
そういう時の思考回路はこんな感じ
↓
早起き挑戦したい。
↓
朝が来る、眠い。
↓
用事があると起きるけど、布団が気持ちよくて起きれない。
起きれても、3日坊主。
いつもこれを繰り返してしまっていた。
そこで、どうしたら気持ちよく起きれるのか?という風に考える事にしたんです。
理由はこれ
早起きしたいけど眠いから、
スッキリ早起きをしたくて。
生活リズムの見直しのポイント
生活のリズムを見直し、睡眠をしっかり取れる
早寝に変更。
それを実行するのはなかなか難しい。簡単に見直し実践できる人もいると思いますが、ほとんどの人はそう簡単にはいきません。
僕の場合を参考に考えてみます。
まず早寝する事が難しくなる理由を挙げてみる。(自分の場合)
- ケータイやパソコンを触っていて寝るのが遅くなってしまう。これは一番あるパターン
- 夜お出かけをしている。これは楽しいので、ついつい飲みに行ってしまったり、遅くまで趣味に没頭している時。
- 寝室に行くのが遅い。
大体これでした。
という事で、これをクリアしていく事が大切なポイントとなります。
今、実際に我が家では、こんな感じで変えてみています。
1)ケータイを触って寝るのが遅くなる
寝る時、寝室にケータイを置かず、電源を消して寝ている。
2)お出かけをしている
時々は、遅くなることもありますが、基本的に夜外に行くことはありません。
3)寝室に行く時間が遅い
これはすごく大切にしています。寝室に行く時間を逆算して夕飯を食べるという事が必要。はじめは、いつもなら寝室に行かない時間に行くし、夕飯も早くなるので少し違和感を感じますが、我が家は子どもがいるので、子どもの寝かせで慣れてしまって子どもが寝る時間に、できるだけ寝るようにしています。
まとめ
早起きしたい!そういう時は早く寝る。
これに尽きます。
早く寝る用意をするという事が大切。
寝やすいように用意して、寝室も自分の生活リズムも変えていく事です。
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