赤ちゃんから小児まで、子どもが下痢をして悩んでいる方必見。
自然療法で育つ我が家の子どもたち(9歳&5歳)に、最も効果があるのが葛湯です。
「下痢は侵入者に対するデトックス反応です」
ということは、
無闇に下痢止めを使って止めずに、出し切ったほうがいいのです…
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子どもが下痢をした。
子どもはよく、お腹を壊します。ちょっと食べすぎたり、油が悪かったり、冷えてしまったり。
そんな時いつも助けてくれるのは、
本葛粉&無農薬梅干し
葛は体を芯から温める。陰陽でみても、陽性の食材です。
葛は整腸作用が強く、消化にいい。尚且つ体を温める、陽性の食材です。そして赤ちゃんでも食べる事ができ、下痢だけでなく便秘にも効果があります。しかし気をつけたいのが
本葛粉
を選ぶこと。スーパーなどで一杯分の小分けパックで葛湯として売られてるものの多くは、片栗粉、コーンスターチなどが含まれています。本葛粉は、体を温めますが、片栗粉は体を冷やします。昔は知らずに好きで購入して飲んでいました…
効果を得るためには、本葛粉を選ぶようにしてください。
以前はコチラ☝︎を日本から持ってきたり送ってもらったりしていましたが、iHerbでも購入できることがわかってからは、以下を愛用しています☟
・遺伝子組み換え不使用
・コーシャ認定
自然療法で育つ、我が家の子どもたち。下痢はいつも葛で落ち着く。
軽い下痢の場合は、葛湯。
水下痢の場合は、水分を減らして硬めの葛煉り。
ご飯が食べられない時は、無農薬梅干しをプラスして、梅の葛煉りにします。
止らないトイレラッシュも、これで静まります。我が家では葛湯に醤油を少し垂らして食べさせますが、お好みで少し甘さを加えたり、りんごを加えたりするのも整腸作用に良いのでおすすめです。
梅干しは『龍神梅』の大ファンです。
化学調味料漬けの「はちみつ梅」しか食べれらなかった私が、おいしい!と思えた無農薬梅干し。おばあちゃんの梅干し的な梅干しは、ショッパすっぱ過ぎて苦手なのですが、この梅干しは本当に美味しい!
下痢だけでなく、便秘にもいい。
下痢にも便秘にも、お腹の調子が優れない時には大人も子どもも、
葛の整腸作用が助けてくれます。
赤ちゃんの離乳食にもなりますし、赤ちゃんの離乳食はじめで便秘になってしまった時も、
葛は活躍してくれます。
もちろんお料理のとろみ付にも使えます。片栗粉よりも上品なとろみが付きます。
風邪かな?
と思った時には、夕食の代わりに葛湯で済ませておくと、悪化せずに済む事が多いです。
ぜひ家庭の薬局、台所に葛粉を仲間入りさせてください。