【シード・ナッツ】のオススメ- 食育重視の我が家が選ぶ、最低限のオーガニックシードとナッツ

鶯茶房’s choice – 食育重視の我が家が選ぶ、最低限のオーガニックシードとナッツ

我が家のシードとナッツを選ぶ基準はこの２点。ナッツやシードは集め出すとキリがない上にお値段もなかなか。

ここでは食にこだわる我が家が実際に常備している、シードやナッツ類をまとめてご紹介。菜食中心の生活では、シードやナッツが重要なタンパク源となってきます。しかし安い物ではないのも事実。お手頃で栄養価もあり、美味しくて使いやすい。そんなシードとナッツを揃えました。参考になれば幸いです。

HEMP

正直、これだけあればいいとも思っています。それくらい栄養価の高い完全食の一つであるヘンプは必ず常備したい一品です。我が家は味噌にしたり、バターにしたり、ミルクにしたり。とガンガン使うので２キロ買いです。アレルギーの心配も少ないのもいいところ。ヘンプが特に特化している栄養素は、マグネシウム 、亜鉛、鉄、銅。必須ミネラルを全て含むので、毎日の食卓に取り入れるだけでバランスが良くなります。

●有機ヘンプシードナッツ500g
我が家も常備しています。ご飯にかけたりサラダに混ぜたりクッキーに混ぜたり。
ゴマ感覚で楽しめます。

●有機ヘンプシードナッツ1kg
我が家はいつも1kgで購入します。毎日ご飯に振りかけて、スムージーに入れて。スイーツ作りに使って、スプーンですくってそのまま食べたり。美味しいので1kg あっても全く困りません。

●欧州産オーガニックヘンプシード120g

CACAO

カカオは「神様の食べ物」と名の付くくらい、栄養価の高いもの。必要不可欠と言われる亜鉛とマグネシウム、ビタミンを豊富に含みます。また、カカオにだけ含まれるカカオポリフェノールと呼ばれる成分が、アンチエイジングに働きかけます。ただし、こういった効果が得られるのはローカカオのみ。市販のチョコレートで喜ぶのは脳だけなので、要注意。

●オーガニックカカオ豆
ビーントゥバーのチョコレート作りだけでなく、
そのまま食べても美味しい、大人のおやつに、お酒のおつまみに。
デーツの種を取り除きそこにカカオ豆を詰めて食べればまるでダークチョコレートに。
外皮はカカオティーとして楽しめます。
外皮のみのカカオティーにカフェインは含まれません。

●オーガニックローカカオパウダー、454g入り。
アンチエイジングに最適、そして集中力upにも。
疲れた時は、本物のチョコレートを。

●ペルー産オーガニックローカカオパウダー

SESAME

ごまは牛乳よりもカルシウムと亜鉛が豊富です。ただし、消化に悪いので、すりゴマにしたりゴマペーストにしたりと工夫して取り入れましょう。料理に香ばしさをプラスするほか、スイーツにも使える万能選手。

●エチオピア産　有機白ごま。
洗って乾燥させただけの焙煎なし生ゴマ。すりゴマなどは酸化が気になるので、生ゴマを自分で炒って食べるのが理想。

●ボリビア産　有機黒ごま。
洗って乾燥させただけの焙煎なし生ゴマ。すりゴマなどは酸化が気になるので、生ゴマを自分で炒って食べるのが理想。

CASHEW

カシューナッツはマグネシウムと亜鉛が豊富です。カシューナッツとカカオを合わせればミネラルたっぷりのエナジーボールが出来上がり。しかし、漆科なのでアレルギーに要注意。私たちの住むカンボジアは、大粒で甘味のある美味しいカシューナッツが取れる土地です。

●カンボジア産、オーガニックカシューナッツ200g
騙されたと思って、お試しください。大粒で甘ーい、とても美味しいカシューナッツ。
インドもカシューナッツが盛んでよく食べましたが、やはりこっちの方が上！
カンボジアはとても豊かな土地柄なのです。
是非ご賞味あれ。

WALNUT

パンプキンシードは不可欠と言われるミネラルである、亜鉛とマグネシウムが豊富です。特にマグネシウムはヘンプシードに並ぶほどの含有量。またタンパク源としても優れているため菜食者には嬉しい食材の一つ。シードバターにしても美味しいし、焼き菓子に混ぜたり、発芽させて食べてみたり。香ばしくてコクがあるので美味しくて食べやすい、優秀食材の一つです。

●アリサン　オーストラリア産　有機パンプキンシード（生）
中国産の有機で安価な商品も見られるのですが口コミが、、、こちらは口コミ評価も◎です。

SUNFLOWER SEED

●オーガニック発芽サンフラワーシードバター（Raw）
アイハーブでは非加熱で発芽させたサンフラワーシードバターを購入できます。サンフラワーシードバターは主に我が家ではゴマバターの代わりに使うことが多いです。
ORGANIC RAW AND SPROUTED SUNFLOWER SEED BUTTER  227g