人参ジュースダイエット。基本食べ過な現代人へ小食のすすめ。
過去太った、と言えるほどの体型の変化を経験していない私がダイエット記事を書いても、
説得力がないことは承知です。嫌味に感じる人がいることも承知で書いております。
ですが私の場合、外見的に”太る”という事に現れなかっただけで、
砂糖食べまくりの体内はめちゃくちゃだったと自覚しています。
鶯茶房ライフジャーナル、もみじ(＠Jun−Momiji)です。
だから体内をきれいにすることを実践している身です。
痩せるために食事を減らす、運動する、サプリメントを服用する,
テレビで話題のダイエット食品を試してみる。
それらを実践する前に、
身体に溜め込んできた老廃物を排出して上がることが先決です☝️
人間の身体は、正常に機能していれば毒素を取り込んでも排出できる機能を持っています。
”太る”ということは、それが機能していない証拠です。
この記事では主に、ムラキテルミさんの「世にも美しい癌の治し方」を根拠に体内浄化の大切さを伝えています。
（最後にリンクを貼ってあります。）
痩せたい、とお悩みの方、そろそろ健康に気をつけようという方、正月太りした！
体質改善をしたいという方にうってつけの記事です。
お越しいただきありがとうございます。このブログはアフィリエイトブログです。ブログ内からお買い物いただけると、私たちに報酬が入るシステムになっています。情報がいいと思ったら、ポチッとしていただけると嬉しいです。いつもサポートありがとうございます！
人間の身体は、正常に機能していれば毒素を取り込んでも排出できる機能を持っています。
これには我が家の長女がいい例です。
彼女は基本が玄米生活、目の届く範囲での砂糖なし育児で育ち現在７歳です。
そんな彼女はここカンボジアで学校に通い始め、
周りのお友だちは当たり前のように食べているお菓子を
もらって、食べました。
（彼女は食べていないと否定しましたが、口に何かしら含んでいるのを目撃）
翌朝、朝食に酵素玄米を一口、二口
食べたところで、嘔吐🤮
食べてきたことがバレた一件です。
彼女の体内は、おそらく不要なものを排除する働きが正常に機能しているのでしょう。
こう判断できるのには、裏付けがあります。
”自然療法”で有名な東條百合子さんの本。
これに毒ぶどう酒事件のお話があります。
毒ぶどう酒を飲んで、大半はその場で命を落とすまたは病院に運ばれやっとの思い出助かったのに対し、
一人だけ2度にわたって吐き出し、
何事もなく助かった女性がおり、
その方は自然農法を実践し、玄米菜食を実践していた。
と書かれているのです。
これは正しく、人間の身体は正常に機能していれば毒素排出機能が働くことを示しています。
世にも美しい癌の治し方
ご存知でしょうか？とても素晴らしい内容なので最後にリンクを貼っておきます。
私は母をガンで亡くし、しばらくしてからこの記事に出会いました。
母は抗癌剤を拒否したにもかかわらず、それ以上の知識を持ち合わせていなかったために、
この世を去りました。
世にも美しい癌の治し方は、ムラキテルミさん自身が３ヶ月の余命宣告を受けてからの、
体を傷つけず、髪も抜けず、薬も使わずの、ガン完治ストーリー。
1日３回、１回に３杯の人参リンゴジュースを飲みます。
あとは具なし味噌汁と生姜湯。
これでみるみる、身体から毒素が抜けていくのです。
物凄いデトックス効果です。
最終的にインフルエンザにかかり肺炎まで至り、高熱を出して、
血液中のガンは消え去ります。
その後もデトックス作用は続き、
13ヶ月の時を経て、完治にたどり着きます。
決して楽ではありません。長いながい戦いです。
相当辛かったことが、伝わってくるお話です。
ですが、これ以上のものは無い、最も華麗な、ガン完治ストーリーです。
ガンになるということは、身体から”見直しが必要だよ”というサインが出ているのです。
そうなってから老廃物を排出するよりも、
それより前に体内をきれいにしておいた方が、
お先は明るいこと間違いありません。
最近話題の”少食”
「一日一食は聖者の食事。一日二食は人間の食事。一日三食は動物の食事」
聞いたことがありますか？
仏教の教えです。
我が家は今のところ1日２食です。（子どもたちは３食）
このムラキテルミさんのお話の中でも出てきますが、
現代のあらゆる病の原因は”血液の汚れ”です。
そして血液の汚れの原因は
- 低体温
- 食べ過ぎ
ガンは最終的な血液の汚れを浄化させる手段です。
体温を上げて、食べることを止めれば、血液が浄化され病気が治る。
引用：http://murakiterumi.com/cancer/cancer03
飽食の時代、現代人は基本的に”食べ過ぎ”なのです。
どこの医者が、あなたの不調に対して
なんて助言をくれるでしょう？
大人になって、活動量が落ちるのに1日3食は明らかに、”食べ過ぎ”です。
食べ過ぎるから、消費しきれずに溜め込むのです。
それでも尚、食べ続けるので病気になるのです。
詰まっている栓を抜いてあげましょう。
最近、お腹が”グー”となるのを体感していますか？
”グー”と鳴ってはじめて、お腹が空いていると言えるでしょう。
ご飯の時間だから。
と言って食事を取ることを卒業してみませんか？
”風邪かな？”と思ったら”食べない”を実践しています。
風邪かな？
と思ったら、レモン水を飲む。それだけ。
食事は取りません。すると翌朝にはスッキリ。
特に子どもが学校に通い始めてから、かなりの頻度で風邪をもらってきます。
一人風邪を引くと、家族全員順繰りと回ってくる。
しかし毎回それでは、仕事になりません。
そこで、食べるのをやめてみました。
食事を取ることにより、消化のために内臓が働きます。
食事をやめる事によりその働きを止め、不調を治すことに当てるのです。
内臓は、毎日の食事を消化するのにフル稼働しています。
仕事に休日が必要なのと同じ、
お酒が好きな人は休肝日を設けるのと同じ、
時には内臓にも、お休みが必要です。
”断食”を勧めているわけではありません。
”飲み物”で済ませて下さい。と勧めているのです。
消化に負担のかからない、身体を労わる、代謝を促す飲み物を取り入れてあげて下さい。
翌日すっかり良くなって、快調です。
これにより、普段どれだけ内臓に負担をかけているかが分かります。
なぜ人参ジュースなの？
飲み物はのみものでも、コーヒー、清涼飲料水などはもちろん、ダメです。
スーパーで売っている野菜でジュースを作っても、ダメです。
自然な環境で育った野菜だから、デトックス作用が働くのです。
なぜ人参ジュースかは、ムラキテルミさんのお話が全てです。
人参には、動脈硬化や心筋梗塞など生活習慣病やガンを予防し、
また免疫力を高める効果があります。
りんごには整腸作用、またナトリウム濃度を下げ血流を良くし、
むくみを解消する効果があります。
他にも、スムージーでは結果が出なかったのに
人参ジュースで10kg痩せた！なんていう声も。
☝︎☝︎☝︎クリックで公式ページへ☝︎☝︎☝︎
☝︎無農薬人参ジュースです。
原料は人参、りんご、レモン飲み！高級旅館も取り寄せている、
繊維が丸ごと取れる人参ジュース、こちらです。
自分で人参ジュース作ろうかなという方は
本当にデトックス作用を体感したいのであれば、
信頼できる農家さんのものがおすすめです。
日本の有機JAS認定はあまり信用できないのでお勧めできません。
有機認定なんて受けずに、細々と有機／無農薬で作っている農家さんから直接購入しましょう。
そして、普通のミキサーでジュースを作っては、高速回転の刃で酵素が破壊されてしまい、
せっかくの栄養素が台無しです。
このクビンズのもの、我が家でも愛用していたジューサーです。（今は使い込みすぎてお陀仏しました）
低速で回転し、石臼のようにすりつぶしてジュースを作ってくる代物です。
これは酵素を破壊せず、栄養を丸ごと摂取することが可能です。
ミキサーで作るのとは大違い、野菜や果物の甘さを最大限に引き出してくれ、
とても濃厚な味のジュースが出来上がります。
☟ムラキテルミさんのお話☟
☟東條百合子さんの自然療法☟
