【ワンプレートのコツ】魅惑の美味しいワンプレートの秘密。大切な人が喜ぶ食卓づくり秘訣は「味と盛り付け」です。

  • 2020年11月1日
  • 2021年12月28日
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美味しいワンプレートの作り方、

どうやったら人が喜ぶワンプレートになるのか?

その秘密をご紹介。

ワンプレートを作ってみようと思ってもなんかうまくいかない時があると思う方や、

始めてワンプレートに挑戦する方にかなり有益なワンプレート講座の始まり始まり。

魅惑の美味しいワンプレートの秘密は「味と盛り付け」の2点!!

さて、

一言でまとめると

ポイントは

味と盛り付け

 

この2点をまず意識する事で、ワンプレートが変わります。

 

 

ご家庭で家族に

恋人や友達に

そして子ども達や、お客さん、お友達にとよろこばれるワンプレートの作れると、

作り手のまわりは笑顔がいっぱいになってきますねぇ。

 

 

 

とくに、我が家は子どもがいるので、

子どもが嬉しそうに食べている

ということがすごい印象的。

外食より喜んで食べてくれるのでありがたやーっていう時が増えてます。

 

 

私たちが運営する鶯茶房では、オープン数年前からワンプレートを研究し、

基本的にワンプレートをカフェで出してきました。

 

 

理由は、単純に自分たちが好きだったからです。

そこが始まりではあるのですが、それが好評でワンプレートをどうしたらもっと良くなるかと、

ワンプレート修行をしてきました。

 

 

カンボジアで鶯茶房を始める前は、

ネパールの宿で

チェンマイで

研究をしていました。

 

 

その時はこんな感じ。。。。

 

 

我が家のワンプレートの歴史です。

ネパール時代。2013年

真ん中のお皿は安いプラスチックです。。。。。汗

 

チェンマイ時代2014年

 

 

plant based cafe uguisu sabou 2017年

現在 food service and product  uguisu sabou  2019年〜

 

 

タパス ワンプレート

そして

こちらから鶯茶房のワンプレート写真達が見れます。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

続けていたら笑顔を増やせるスキルが身につくのは間違いないみたいです。

 

 

 

笑顔になるワンプレートの魅力

boy sitting on bench while holding a book

ではまず

ワンプレートの確認から。

魅力や利点。

ワンプレートは一枚のお皿に、ご飯からおかずまで盛り付けてある

という事ですが、

よくカフェとかに行くと今日のワンプレートってありますよね?

そうそれです。

 

 

その魅力はすごいです。

何がそんなにすごいなのか?

 

1、ボリューミーでお得感満載

盛りっとしていて、目の前に出てきたらワーッてなる。(抽象的ですいません。本当に目の前に運ばれてくるとワーッて上がりますよ)

 

2、コースではないのにいろいろ盛り付けられている。

一枚のお皿でいろんな味が入っている。

作り手にも魅力なのはお皿が一枚で済むという事と、

 

 

3、芸術性が磨ける。

クリエート 創作 芸術 そういった面の要素があり楽しい。

 

4、人が喜ぶことを自分の手で作れる

 

ということです。

そんなワンプレートを出してきて、食べた方や来店した方の反応はこちらです。

ではその反応を獲得した

味付けと盛り付けの秘訣ををご紹介

それが一番知りたいですよね。

シンプルで簡単なんです。

再現可能な秘訣とは?

味付けと盛り付けの秘訣

three women sitting on brown wooden bench

味付け

味付けには食材選びが大切。

美味しい野菜、お米、お水を使いましょう

 

 

塩とお酢を使いこなす。

こちらも天日塩や醸造酢を選ぼう。

こちらがお塩の選び方の記事です

 

 

 

発酵調味料

熟成された味噌や、醤油は発酵からくる旨味があります。

添加物で旨みを整えた物ではなく、時間と発酵の力で作られた、調味料を選びましょう。

 

天然の旨みを活かす

代表的なものはオイル。オイルの選び方を変えるとオイルの旨みで味が変わります。

おすすめはコールドプレスの植物性オイル。

もう一つはオイルが入っているナッツやシードを使いこなす。

 

盛り付け

まずはお皿選び。

シンプルで少し大きめがオススメ。

綺麗なお皿を選びましょう。料理が映えるお皿ですね。

色を意識して食材を選び、絵を描くように盛り付ける。

絵具や色鉛筆ではないけれど、

実際の食材で色7色ほど入れる

虹の色を意識しよう。

 

 

高さある盛り付け。

立体感が出ることにより見た目が変わります。

もりっといこう。高さがないと少し寂しく見えます。

ですが高さがない盛り付けもありますよね。

 

例えばお好み焼き。その分ソースやマヨネーズのトロみ感やテカリ感。

そして青のりと赤い紅生姜で、高さではないところからの見た目が食欲をそそります。

ということで高さがないなら、ソースやテカリ、最後に載せる薬味で演出する方法がありますね。

 

 

いかがでしょうか?

 

 

ちょっとしたことで、味や見た目が変わります。

コストや時間はかかりますが、スキルアップ、笑顔増加、

ということで

価値があり!です。

 

自宅で美味しいものを作って食べた方が、外食で美味しいものを作るより安いので

とても利点を感じていますし、しっかり作り、しっかり食べて、心も満たされるので

無駄な間食などもなくなります。これはすごい利点ですねー。

そして、

子どもとの時間に最高です。

 

 

秘訣のまとめ項目

まとめてみます。

味付けと盛り付けの2点。

そして

味付けのポイント

食材選び

塩とお酢を使いこなす

天然の旨み

発酵調味料

盛り付けのポイントは

お皿選び

色合い

高さある盛り付け 美味しく見える演出

さー、

ご家庭でご自身で、試行錯誤してオリジナルのワンプレート挑戦してみよう。